床ずれの基礎知識

床ずれ対策のための全身状態管理方法は?

床ずれ対策には、体圧分散ケアのほかに1、スキンケア 2、 冷え対策 3、栄養管理などをプラスしていきましょう。
1、スキンケア対策

汗や尿・便など、体内から排出される排出液は、弱酸性の皮膚のバリアー機能を低下させ水分を浸透させやすくして、 皮膚を弱くしますので要注意です。

ムレ・多汗尿失禁・便失禁
清拭

皮膚のバリアー機能を保つ清拭剤のご利用を。

■デリーナ清拭液 CB-300
価格 1,260円(税込)

吸湿性のシーツ類を使用

吸湿・拡散・速乾性能が、皮膚のムレを防ぎます。伸縮性のある素材は体圧分散にも有効です。

■さらっとシーツ CK-361
価格 5,460円(税込)

■ドライフィットシーツ CK-394
価格 8,190円(税込)

ドライ アルファ シーツ

■ドライ アルファ シーツ
CK-401/通気タイプ
価格 3,150円(税込)
CK-402/防水タイプ
価格 4,200円(税込)

吸収力の高い専用オムツの使用

水様便による皮膚のダメージを軽減できます。

【市販用】

【業務用】

テークケア(Sケア軟便安心パッド)
エリエール/大王製紙

失禁のある方は、皮膚が弱体化し、
床ずれの危険度が高くなりますので、
まず専門家にご相談ください。

「換気システム」付きのエアマットレスの使用

透湿性カバーを通過した湿気をこもった熱とともにマットレス外に排気する安全で効果的な換気システム

■ビッグセル-Ex、ネクサス

 

冷えは血流低下との相乗作用であることが多く、床ずれの危険が急増します。さらに寒さを感じると身体が緊張し拘縮を招くこともありますので要注意です。

ウォームシーツ類の使用

発熱・保温性のある素材のシーツは電気を使わないので、皮膚に優しく安全です。

※電気毛布は「低温やけど」や脱水症状などを招く恐れもあるので要注意

足浴

足浴は身体的負担が少なく、全身の血行促進に有効です。

3、栄養管理

栄養は生命の源。床ずれの対策には栄養が不可欠です。

床ずれ防止のための栄養確保には「経口摂取」がいちばん!!
床ずれ発生リスクである病的骨突出は栄養状態とも関連している。
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