FAQ:よくあるご質問
エアマットレスの停電時の対処方法を教えてください
エアマスターネクサス、エアマスタートライセル、エアマスタービッグセル-Ex、アクティ、 エアドクター(旧式ポンプCR-239)の場合
※エアドクター(リニューアルポンプCR-259)の対応は下記をご覧ください。
約3時間以内の停電
約3時間以内の停電の場合、そのままご使用になれます。電気復旧後は、下記の□内の事項を行ってください。
※アクティの場合、1時間以上の停電は送風チューブを折り曲げてご対応ください。
約3時間以上の停電

画像はネクサスです。 他機種も同様の方法になります。
空気の流出を防ぐため、下記の手順1~2を行ってください。
用意するもの
ガムテープ、ビニールひもなど
手順
- 送風チューブの途中をつぶれるまで折り曲げる
ポンプから送風チューブを外さないで行ってください。 - ガムテープなどで折り曲げた付近をしっかり留める
結束部より空気の漏出がないか確認してください。
お願い
電気が復旧するまで2時間おきの体位変換をお願いします。
電気復旧後

ネクサス(製造番号:08070001〜)にメモリ機能が搭載されました。 停電後の再設定は不要になります。 【判別方法】 ポンプ右側にシールが貼られています。
- 送風チューブのガムテープやひもを外す
※停電対応でガムテープやひもを使用されていた場合 - 電源ONの確認
- 体重の再設定
停電前に設定されていた体重の値に再度設定してください。 - 各モードの再設定
停電前にご使用になっていたモードに設定してください。
※電気復旧後、約20分程度でエアが充填され、通常にご使用いただけます。
※エアドクターおよびメモリ機能が搭載されているネクサス(製造番号:08070001〜)は、③④の再設定の必要がありません。
※エアドクターおよびメモリ機能が搭載されているネクサス(製造番号:08070001〜)は、③④の再設定の必要がありません。
エアドクター(リニューアルポンプCR-259)の場合
約3時間以内の停電
約3時間以内の停電の場合、そのままご使用になれます。電気復旧後は、下記の□内の事項を行ってください。
約3時間以上の停電
- 送風チューブの途中をつぶれるまで折り曲げる
- ポンプから送風チューブを取り外す
- ポンプ右側面からチューブ栓を取り外し、送風チューブに挿す
※一連の作業は、チューブを折ったまま行ってください。
お願い
電気が復旧するまで2時間おきの体位変換をお願いします。
電気復旧後
- 送風チューブの途中を折り曲げ、折った状態のままチューブ栓を取り外す
- 送風チューブを専用ポンプの送風チューブ差込み口に奥までしっかり差し込む
チューブを折ったまま作業を行ってください。 - 電源ONの確認
※電気復旧後、約20分程度でエアが充填され、通常にご使用いただけます。
スモールチェンジ ラグーナ(プラス)、エアマスタービッグセルインフィニティ(プラス)、エアマスターネクサスR(プラス)、トライセルEの場合
停電対策機能付き
停電時マット内圧を約14日間保持します。
停電時、特別な操作を行う必要はありません。カプラー(または送風チューブ)を外さないように注意してください。
※停電と同時に特殊なバルブ(電磁弁)がエアセル内の空気漏れを自動で遮断。マット全体の内圧を約14日間保持します。
※電気復旧後は、メモリ機能により直前の設定が自動復帰します。